こんにちは、皆さん!
Vijobです。👋
韓国で長く働いたあと、退職を控えていたり、まもなく母国へ帰る予定ですか?
それなら、まず退職金を必ず確認してください。
外国人労働者も韓国人労働者と同じように、法律で定められた要件を満たせば退職金を受け取れます。韓国大法院も、外国人労働者にも国内労働者と同様に退職金に関する規定が適用されると判断しています。
知らないまま出国して受け取るべきお金を逃さないよう、Vijobが要点だけをわかりやすく整理してご案内します!
✅ 外国人でも退職金を受け取れますか?
はい、受け取れます。
一般的には、次の条件を満たせば退職金の支給対象になります。
✔ 1つの職場で継続して1年以上勤務
✔ 4週間平均で、1週間の所定労働時間が15時間以上
✔ 実際に会社の指示を受け、賃金を目的として働いた労働者
事業場の規模が小さくても退職金制度は適用され、5人未満の事業場でも現在は同じ基準で退職金の支給対象になり得ます。
したがって
「外国人だから退職金はない」
「契約社員だから受け取れない」
「小さな会社だから退職金はない」
と単純に判断してはいけません。
💵 退職金はいくら受け取れますか?
わかりやすく言うと、1年働くとおよそ1か月分の給与程度だと考えられますが、実際の法定退職金は単純に月給に勤続年数を掛けて計算するわけではありません。基本的な計算式は次のとおりです。
1日平均賃金 × 30日 × 総在職日数 ÷ 365"
平均賃金は、原則として退職前3か月の賃金を基準に計算します。
たとえば2年間継続して働いた場合、おおよそ60日分の平均賃金相当になることがありますが、実際の金額は給与や手当などによって変わるため、正確な計算が必要です。
📝 契約書を何度も書き直した場合は?
契約書を6か月、1年単位で新たに作成したからといって、必ず勤務期間が最初から再計算されるわけではありません。
実際に労働関係が途切れず継続していたかどうかが重要です。
退職と再入社を繰り返したのか、それとも単に契約書だけ更新したのかによって判断が変わることがあるため、自分の入社日・契約期間・賃金支給明細をあわせて保管しておくとよいでしょう。
⏰ 退職したのに会社が退職金を払ってくれません
原則として、使用者は労働者が退職した場合、退職金の支給事由が発生した日から14日以内に退職金を支払わなければなりません。ただし、特別な事情があり、労働者と会社が合意した場合は支払期日を延長できます。
14日を過ぎても正当な理由なく退職金を受け取れない場合は、賃金未払いの申告を行うことができます。
雇用労働部労働ポータル(고용노동부 노동포털)ではオンラインで申告でき、事業場を管轄する地方労働官署へ直接訪問することもできます。退職金の未払いが確認され、是正命令にも従わない場合は刑事手続きに進むことがあり、関連法違反には3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金が定められています。
⚠️ 不法滞在の状態だったら退職金も受け取れませんか?
滞在資格の問題と、すでに提供した労働に対する労働関係法上の権利は、別の問題として判断されることがあります。
雇用労働部は、実際に不法滞在の外国人労働者の賃金や退職金を未払いにした事業主を捜査し、処罰した事例も公表しています。
ただし、不法滞在の状態では出入国に関する問題も同時に発生する可能性があるため、直接対応する前に雇用労働部1350などの公的相談窓口で、まずご自身の状況を相談するのがよいでしょう。
📂 退職する前に、これだけは必ず集めておきましょう!
退職金の問題が起きたときは、いつからいつまで、いくらもらって働いたのかを証明できる資料が重要です。
できれば次の資料を事前に保管しておきましょう。
* 労働契約書
* 入社日・退社日を確認できる資料
* 給与明細書
* 給与が振り込まれた通帳の記録
* 出退勤記録
* 会社とやり取りした業務関連のメッセージ・メッセンジャー
* 出国満期保険(출국만기보험)加入および予想支給額の資料
まだ退職金を受け取っていない場合は、退職後できるだけ早く確認して対応するのがよいでしょう。
💬 まだ気になることがありますか?
退職金の計算、出国満期保険、会社の退職金未払いなどについて気になることがあれば、気軽にコメントを残してください!
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